釣りの後の醍醐味と憂鬱 |従業員(♂)　料理 | 鑑定士日記

みなさんおはこんばんちは(=ﾟωﾟ)ﾉ
従業員の服部でございます

前回釣りに行ってきたブログを書かせていただきましたが
その続きがあるんですよ！(;ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ;(ﾟДﾟ;)ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ!!

釣りに行って帰ったら待っている憂鬱
それは

釣り道具の後片づけだっ

まず船に乗ってるので合羽や長靴が潮水だらけなのと
意外とエサの血や汁がついてたりするので
かなり汚いです（;ﾟ;艸;ﾟ;）ｵｴｯﾌﾟ

次にリールやロッドも潮水だらけで
放置しておくと金属パーツが錆びたり
グリスやオイルも潮を噛むので寿命が縮みます

あと仕掛け類も同様に
僕は細かい金具類やプラ類は限界までリサイクルする派なので
一刻も早く潮抜きをする必要があります

クーラーボックスやバッカン(やわらかく四角い箱で主にカゴとして使ったり撒き餌をいれる)、
道具箱やカバンもやはり汚れてますので洗わなきゃいけません

この作業が昨日やっと全部終わりましたorz
正直手遅れなものも多いかと

そして釣り人にしか味わえないプレジャー(笑)
それは

釣りたての鮮度の良い魚が食べれる

ですよね
それとスーパーで手に入りにくいレアだったり高い魚も
釣ってしまえばタダで手に入ります(ただし道具代燃料代根気などを計上してはいけませぬ)
あと煩わしいと思わなければ自分で好きなように料理出来ることもメリットです

んで
こちらがその劇的！ビフォーアフターです！(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

↑このイトヨリダイとメバルは・・・→

なんということでしょう！（＿ー＿）逆ﾆﾔﾘ

メバルは刺身、イトヨリダイは一手間かけて湯引きしました

※皮も食べられる刺身にしたい時は
　サッと熱湯をかけたあと氷締めをすると
　皮だけ熱が入り身に熱はほぼ入りません
　皮は大体熱変成させて軟化させないと
　まずまともには食べられません

残ったイトヨリダイの霜皮造り(湯引きすると霜が降りたみたいになるからこう呼ぶらしいです)はバジルトマトスパゲティーニになりました(゜д゜）ｳﾏｰ

このミニイトヨリダイとトラギス×3は

なんということでしょう！(天丼)

トラギスはエリンギと余ってたもやしと一緒にムニエルに
ミニイトヨリダイはパプリカを添えてレモンハーブ焼きになりました

あと地味に一眼レフで拙いながら撮ってみました！
やっぱスマホのカメラとは格が違う・・・(゜ロ゜；)ﾏｼﾞﾊﾟﾈｪ

あと一緒に行った人が釣ったタコを分けてもらったので