大進洋行

  • 来店査定
  • LINE査定
  • 宅配買取

はじめての方へ

質屋ってどんなところかと具体的に答えられる方のほうが少ないのではないでしょうか。質屋とは「中古品を買い取ってくれるリサイクルショップ」の要素と、「クレジットカードのキャッシングや銀行のようにお金を貸してくれる」という要素があります。あまり馴染みのない方も多く、ちょっとわかりにくいかもしれません。

一般的に質屋とは品物(質草)を預けてお金を受け取り、元金と預かり期間の質料(質物保管料)を支払えば品物を返してもらえる、例えるなら庶民のための金融。期間内にお金を返せない場合は、担保にいれた質草は質流れと言って、質屋が買い取るシステムになっています。

最近では買い取りも主流になり、不要になったものを換金するサービスも行なっています。その内容もさまざまでブランドバッグ、電化製品、などバラエティ豊かになっています。

品物でお金が借りられる


質屋で品物(質草)を預けて(質預かり)をしてお金を借りることができます。まずお金を借りるために担保になる品物を持っていきます。それを質屋が鑑定をして査定金額を提示。そちらでよければ返済期間や毎月の質料などの詳細の書かれた引換券(質札)とお金を受け取り、お返しを希望される場合は利息を払って期日までに完済すれば預けた品物が帰ってくるという仕組みです。

昔は一時的に大事なものを質屋に預けて、現金を借りて生活をやりくりするのに使う「お財布」代わりに利用されていたようです。今でもそのような利用方法もありますが、現在は「売ろうかどうか迷ってる品」を一旦預けて、処分を決めるという方もいます。

「売ろうかどうか迷ってる品」を質預かりをした後、たとえば2か月後位に「やはり不要」と考えた場合、質料や元金の返済の義務そのものは無いので、そのままにしていただけくと期日を過ぎた後に所有権が質屋に移行し、我々は質草を業者へ売ったり業者市に出品などの方法で現金化いたします。催促や取り立てなどなく安心です。

質屋には取り立てがない


質屋の大きな特徴として取りたてがありません。消費者金融などで返済を滞納すると連絡が入りますが、質屋の場合は連絡も催促も一切ありません。質草のお返しを希望されないのであれば返済の義務もありません。安心して気軽にお金を借りられます。当然収入証明などの書類も不要ですので、契約希望の際の準備は預けるお品と身分証明書のみになります。言わば非常に特殊な金融業なのかもしれません。

取り立てのないシステムは「質屋営業法」に基づいている考え方です。そして質屋業を行うには、店舗ごとに管轄する都道府県公安委員会の許可が必要で、厳しく業務を制限されています。質屋は金融業とは違いますので、催促や取り立ても無く、仮に商品を手放してしまっても、官報に載るなどお客様の情報が伝わる事もございません。もしお金を借りることに抵抗があっても、以上の理由から安心して質屋をご利用いただけます。逆に売ろうかどうか迷っている商品を質に入れて、お金を借りる。気になるなら質料と元金をお支払いいただき受け戻し、不要だと思うならそのまま質流し(商品を手放すこと)にしてしまうことも可能です。お気軽にご利用ください。

質屋の利益

質屋は質預かりでお渡しした元金に対する質料と、質流れ品を業者に転売する際の差額を利益としています。だからといって必要以上に安く仕入れようと、査定を低く見積もるということを大進洋行では行っていません。モノの価値をプロとしてきちんと判定し、提示していますのでご安心ください。大進洋行ではお客様にご納得いただけるよう、相見積もりを提案しております。比べてみていたただき、ご納得いただけたらぜひご利用ください。大進洋行は圧倒的に高値で査定しているという自信があります。その根拠は、店舗に常に2名以上の鑑定士がおり、本当の真価を見抜くことができるためです。気になる商品がある方、相談してみたいことがある方はお気軽にご連絡ください。




0120-114-078