大進洋行

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価格 ¥500,000

みなさんこんにちは!
夏休み終了まであと10日を切りました!
こどもたちはきっと宿題に追われているに違いない!
とほくそ笑む夏休みのない大人の私ですが
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?(笑)

私も1回でいいから少年の頃に戻って夏休みがしたいものです。。。
きっとみなさんもそうですよね?思い出は年をとるほど美化されて
だんだん恋い焦がれた時のように胸が締め付けられていく。

いかんいかん。ポエム(笑)を書きそうになってしまいますので
そろそろ本題に入らせていただきましょうか!
本日紹介させて頂く商品はフランスの一大ブランド『カルティエ』の
『カリブルダイバー』です!早速ピックアップしていきましょう(^^♪

カリブルダイバーが生まれたのは2014年とまだ日が浅いです。
いわゆる2010年のETAショックで生まれたカルティエ初の
マニュファクチュールメンズウォッチである
『カリブルドゥカルティエ』のダイバーズモデルですね!

補足としてETAショックの説明をさせていただきますね☆彡
例えばiPhoneの外枠や一部パーツを作っているのが
アップル自社製ではなく鴻海社なのは有名ですね。

時計業界もそういうものがありまして、
カルティエを含む一部ブランドはケースやブレス、
文字盤などは自作して中身の機械(ムーブメント)は外注、
というか既製品という事がよくありました。

その最たる機械屋(ムーブメント専門製造会社)さんと呼べる会社が
スウォッチグループのETA社ですね。
(格的にはもっとすごいところもありますが一番有名って意味で)

そのETA社がもうスウォッチグループ以外にはムーブメント売らない!
ってなってしまったのでETA社に中身を頼っていたところは
阿鼻叫喚の地獄絵図でした。
これが時計業界における別名2010年問題とも呼ばれています。

その後ETA社と取引のあったスウォッチグループ外の会社は
大きく分けて2つの選択肢を取ることになります。
①代替品を作っている会社と新たに契約する。
②自社で全てを作る。
①はETAのジェネリックムーブメントと呼ばれる
セリタ社と主に契約しました。
実際完全互換できるものがかなり多いので利便性の良い選択です。

しかしカルティエは②を取りました。
(機械別注メーカー)   (完全自作メーカー)
エタブリスールよりマニュファクチュールの方が
品格が高い印象を持たれやすいですからね☆彡
しかし膨大な労力とお金とリスクがかかりますので
②を選択できたのは他はわずかでした。

話を戻しますと2014年あたりから時計の世界では
ラバーベルトでダイバーズウォッチやスポーツウォッチを
作るのが流行っているイメージです。
アクアノウティックやロレックスのヨットマスター116655や
ウブロなどにアツいムードが漂っています。

今回のカリブルダイバーも例外ではなく
特に夏の人気アイテムになります!
ですので非常に高く評価させていただきました!

というか正直頑張りすぎました・・・
相場は現在SSカリブルダイバーの完品は45万前後です。。。
今回の商品は本体のみですので40万が妥当ラインですが
ちょっと事情があって高すぎる値段にしました。

大進洋行ではダイバーズウォッチ大歓迎です!
特にヴィンテージのサブマリーナは高騰が止まりません!
最近はディープシーも上がってますし夏と言えば
ダイバーズウォッチで決まり!
ですので夏が終わる前に是非大進洋行までお持ち下さい!

お客様のご来店を心よりお待ちしております。

大進洋行 株式会社 大曽根店       
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