価格 ¥500,000
みなさんこんにちは!
本日は1月6日、六日年越しです!
ん?六日年越し?と言う方が
とても多いと思いますので
説明させていただきます!
正月は実は7日まであって
7日目に七草粥を戴いて正月終わり!
という形ですので、いわば七草粥イヴが
6日にあたりまして2回目の大晦日のように
扱われています(^^♪
とは言え基本的にやることは地方それぞれ
風習があるほか、翌日の七草粥の支度など
がありますね!
私はおばあちゃんっ子でしたので
実家では昔よくやってましたので知ってます☆彡
今は面倒なので全然やりません。。。
みなさんも六日年越しということで
七草粥の準備でも始めてみませんか?
さて!そろそろ本題に入らせていただきましょうか!
本日紹介させていただく商品は
世界三大高級ブランドグループのひとつ
リシュモングループのフロントマン的ブランド
『カルティエ』のトノータイプウォッチである
『ロードスタークロノ』です!
さっそくピックアップして参りましょう♪
カルティエ関連の記事なら
過去にまま書いていますので
関連記事一覧も観ていただけると
非常に励みになります(*´▽`*)
過去の記事でも触れていますが、
カリブル系よりも前のモデルで、
ETA社のCal.8510を使用しているようです。
10年以上前の機種かと思いますが
ムーブメントの状態は素晴らしく
日差も非常に少ない状態です。
時計マニアの間では
マニュファクチュール至上主義の
考え方が多いように思いますが、
一周回って逆に高級ブランドでも
採用されるETA社製ムーブメントって
とんでもなく凄くないでしょうか?
それと一声でエタブリスールが悪いとも
言い切れないことも査定を重ねていくと
思うようになりました。
10倍ルーペの世界で見るハミルトンと
カルティエではやはり作りこみの深さが
違うことに気づきまして、
まずやはり第一にギョーシェ彫り
(文字盤にある彫り模様)の有無はもちろん
ラグ(ベルトとケースを繋ぐ足部分)や裏フタの
エッジの立ち方や溝の深さ、彫りの精巧さが
ブレスの腕なじみ感も変わってきます。
同じETA社ムーブメント搭載モデルでも
IWCのインヂュニアではCal.2892を使っていますが
IWC独自でブラッシュアップしているため
製品の噛み合わせが良く脱進機から奏でられる
時を刻む音も心地よく、姿勢差による狂いも
ハミルトンなどより少ないですね。
ムーブメントを社外に任せている分
ケースや文字盤が秀逸すぎるものも
存在したり、より精度を上げたり、
そういう余力をクォリティの向上に
努めることが出来たりするので
一概にエタポンと揶揄することはできません。
今回の時計は現在の相場はMAX¥350,000
くらいですがこちらは9年前に預かったものです。
当時も流石にここまで値段は高くないですが、
価格交渉の末この値段で契約させていただきました。
現在では確実に赤字です。。。
大進洋行では高級舶来時計/ブランドウォッチを
随時強化買取中です!
同じリシュモン系ならパネライ、
ランゲ&ゾーネ、ボーム&メルシエ、
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