価格 ¥3,000
みなさんこんにちは!
今回はまた靴をやります!靴大好き人間ですので(笑)
このブーツの名前は何でしょう?
サイドゴアブーツのシルエットですがゴアがありませんし
ヒール部のアッパーにストラップが付いているので
オリジナルブーツなんですが何と呼べばいいんでしょう?
兎にも角にもトレーディングポストの歴史としては
1984年立ち上げとまだ若いブランドになります。
形態としては他国の良い革靴を並べるセレクトショップで
現在のカントリーブーツといったらトリッカーズ、
英国紳士の革靴と言えばクロケット&ジョーンズ、
といった一般認知(革靴ファンのみ、でしょうか(笑))を作った
立役者とも言えます。
国内の革靴ではリーガルが有名ですが、
こちらはドメスティックブランドかつライセンス生産もやっているので
SPA(製造販売)的なリーガルと提案型のトレーディングポストは
対極にある関係とも言えますね☆彡
とはいえ沢山の一流の革靴に触れ販売してきたトレーディングポストは
一流の革靴のノウハウを蓄積し同名のプライベートブランド商品も
立ち上げて販売も始めました。
その商品のひとつがこちらになります。
革靴ってファンでない方なら
「ウソだろ!?」と言いたくなる常識というか・・・
ちゃんとした革靴は基本的にお値段は5万円はします。
恐ろしいことに良い革靴は10万を超えるものも珍しくありません。
1万円以下は大概革ではないか一番安い床革を使っているかのどちらかです。
そんな中で2万円前後からのお値段でちゃんとした革靴を販売する
リーガルは実は神ブランドなんですね!
リーガルは高いと言われていますが、8万のクロケット&ジョーンズと
並べて見ても遜色は多少ありますがいい線行ってる感じはしますし
2万でこれはすごいですよ!
背伸びすれば買える金額ですし僕も2足愛用してます!
ってリーガルの宣伝になってしまってますのでこれ以上は控えますが(笑)
それをトレーディングポストの質感は超えます!
というのも平均価格が4万円前後ですから当然と言えば当然ですが、
私の目が悪いだけかもしれませんが先程のクロケット&ジョーンズと
比べてこちらは遜色がないように思います。
ただ革の質のタイプが違うので
(トレーディングポストは分厚く硬め、
クロケット&ジョーンズは薄めで足なじみが素晴らしい)
差はありますがもう好みの違いという話じゃないかなと思います。
とは言えトレーディングポストの靴はリーガルと比べても
認知度やアフターマーケットでの流通量が圧倒的に低く
これに関してはレアという意味ではなく
人気度が高くないという意味を指します。
需要供給の法則では低需要高供給(新品ならいつでも買えるから)
ですと値段は下がりますのでこういった買取金額になりました。
いち革靴ファンとしては靴の完成度を見ると
過小評価と言いたくなりますが難しいところですね。。。
大進洋行では革靴/ブーツの買取も大歓迎です!
オールデン、チャーチ、クロケット&ジョーンズ、
サントーニといった老舗革靴ハイブランドも、
レッドウイング、ウェスコ、ダナー、ティンバーランドといった
ワーク/マウンテンブーツ系ブランドも何でも大歓迎です!
是非当店までお持ち下さい!
お客様のご来店を心よりお待ちしております。
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