価格 ¥2,000
みなさんこんにちは!
8月も半分が過ぎて夏休みもあと2週間になりました!
学生の方々はきっと宿題がやってなくてそろそろヤバイやらなきゃ!
と思いながらやる気が出ず未だ放置といったところでしょうか?(笑)
それともそんなことは10何年前の私だけでしょうか?orz
嗚呼、今年もシワが増えた・・・あのころに帰りたい。。。
さて!今回は珍しく靴を紹介します!
パンカー御用達ブランド『ドクターマーチン』の10ホールブーツを
ピックアップしていきますね( *´艸`)
ドクターマーチンはイギリスが誇る格式高いブーツブランド・・・
と思っていましたが、なんと創始者であるマーチン医師はドイツ人!
だそうです。
後日ヒットしてイギリスの後のエアウェアインターナショナルが
独自のエア入りラバーソールであるバウジングソールの特許権を買って
作った商品とブランドがドクターマーチンということだそうです。
ここの一番人気のアイテムは色々ありますが
恐らく1460シリーズじゃないかと思います。
いわゆるスムーストゥでラウンド型の8ホールブーツですね。
これは1960年4月1日に発売開始したことが由来なのは
マーチンファンの中ではあまりにも有名な話ですね。
個人的な話ですが私も実はマーチンユーザーで
3ホール版の1461とツートンウィングチップの3989を持ってますが、
履き心地は独特でバウジングソールにより他のブーツには無い
沈み込み感はありますが、つま先や足裏にストレスを感じません。
マーチンは2003年にイギリスでの製造を止めて以降
中国かタイで生産をしていますので
一部のコアなファンの中ではUK製がステイタスになってたり
更にレアなところだと実はホワイト社というところも
ドクターマーチンを20世紀に作ってまして
ホワイト社製のも中古市場では高値です!
また私事ですが靴の世界はある意味宗教みたいなものだと思います。
他にもレッドウィングも犬タグや半円タグがプレミアとかありますし
靴を作るのに木型があるんですが、ジョンロブは7000が名作とか
オールデンは990が最高とか靴にこだわらない方にとって
とても理解が難しい(というかしたくないよね(笑))世界だと思います。
話が少し変わりますが、ダンディという言葉を知っていると思いますが、
どういう意味かは知らない方が多いのではないのでしょうか。
紳士な雰囲気のおじさんに対してかっこいいという賛辞にあたると
いう認識が多いと思いますが、正確には考え方のひとつで
誰にもわからないようにこっそりこだわり抜いている美学に近い感覚です。
こっそりこだわる人は何気なくおしゃれに洗練されていて
そういうものがダンディと呼ばれていたのが由来ですね。
世界各国では実はダンディという言葉が
悪口だったりするところもありますがそれはさておき、
靴の世界はダンディ(こだわり)な世界で
靴にこだわる人はそもそもスーツや時計もこだわりますので
モダンスタイルにおしゃれです。
そしてそういった方々は40代以上が多いので
よく使う意味でのダンディ(かっこいい)になるわけですね☆彡
話が大分脱線してしまいましたが、
今回のアイテムはドクターマーチンの中でも少し毛色の違う
商品になりまして、しかもサイズがUK6でした。
これは24.5cmから25.0cmに該当します。
つまり定番とは違いニーズも少ないことが予想されますので
こういった金額になりました。
当店では靴/ブーツも大歓迎です!
それこそジョンロブ、オールデン、クロケット&ジョーンズ、
チャーチ、トリッカーズといった高級革靴や
レッドウイング、チペワ、ダナー、ティンバーランド、
UGG、ウエスコといったブーツ類、
むしろスタンスミスやスーパースター、
エアフォース1やエアジョーダン、エアマックス、
オールスターやジャックパーセルといったスニーカー類も
何でも大歓迎です!是非当店までお持ち下さい!
お客様のご来店を心よりお待ちしております。
大進洋行 株式会社 大曽根店
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