価格 ¥1.000
今回は趣向を変えて、日本の伝統である「和装小物」をご紹介いたします!!
画像は帯〆と呼ばれるもので、帯の上から帯を固定するものとして使用されてきました。
当初は、歌舞伎役者が衣装崩れを防止する策として使用したことが始まりと言われており、それが一般大衆、中でも女性を中心に流行していったとされています。
四季のある日本では帯〆も季節ごとに変化させて、TPOを考慮していたと言われていますが、現代ではビーズを使った帯〆なども製作され、季節を問わず人気の商品となっております。
昨今では着物の需要が大きく減少し、着物そのものを着用しないことがほとんどですが、婚礼や成人式などの際には、帯〆にも気を使ってコーディネートしてみるのもお洒落ですよね♪
当店ではこういった和装小物もしっかりと金額をお付けさせていただきますし、着物も経験豊富な鑑定士が一つ一つ丁寧に拝見させていただきますので、ご自宅に眠ってしまっている和装小物や着物があった際には是非一度お持ち込みください☆彡
大進洋行 株式会社 大曽根店
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