価格 ¥45,000
みなさんこんにちは!
もうすぐ7月も終わってしまいますが、
みなさんは如何お過ごしでしょうか?
私は連日続く暑さに音をあげてしまいそうです。。。
夏が暑いのはいつものことですが今年は例年より
絶対キツいですよ!地球温暖化効果間違いなしですよきっと!
さて、猛暑に対する恨み節(笑)はいつまでも終わらないと思うので
早速本題に入らせていただきます。
本日の紹介させて頂く商品はファイアオパールペンダントです☆彡
最近種類は違えどオパールの記事を書いてますので
もし読んでいただけると・・・
と書こうと思いましたが、前回のオパールの記事は
色々飛ばし過ぎな感じでしたので、
今回は過去のファイアオパールの記事です!
話を戻しますが、個人的な経験則上ファイアオパールの遊色効果は
あまり寒色系の発色が良くないことが多いです。
今回のもそうですが、緑はありますが青は少ないですよね?
そこが評価が上がりにくいポイントになってしまいます。
理論上赤までしっかり乗ってますからもちろん悪い石ではありません。
しかし地の色がオレンジだと暖色系の発色が目立ちにくくなってしまうので、
逆に寒色系強めの方が評価が上がりやすいように思います。
とはいえオレンジが綺麗とか遊食効果が赤まで入っているとか、
基本的な観念はおさえてある商品ですのでこういった評価になりました♪
せっかくなので宝石の査定の話でもしてみましょうか。
恐らくどうやって値段をつけているのか
知りたい方もきっと多そうですし・・・。
昨今の古物商・質屋などは査定するのにPCで相場を調べたり、
定価の○○%といった指標を使ったりしますが、
一般的には定価のない商品ですのでそういったものが使えず、
IT革命前と同じように完全に鑑定眼と相場観で査定することになります。
鑑定眼とは例えば青い宝石はサファイヤ、とは限らず
他にもタンザナイト、アイオライト、インディゴライト、カイヤナイトなど
沢山ありますし、サファイヤだとしてもトリートメント処理をしてたり
合成サファイヤかもしれません。
(トリートメント処理ってなんだっけ?←こちらをクリック!)
その青い宝石が何なのかを確定させる力が鑑定眼です。
相場観はこれくらいの色でサイズでキズの量でカットがこんな感じなら
このサファイヤは○○〇円/ctくらいで取引される事が多い、
というものを把握している力です。
この2つと更にこのサファイヤはこういう色でサイズでキズでカットだ、
と見抜き商品の格付けをする力である査定力が必要です。
それはまさにIT革命前の古物商と同じように鑑定士の力がむき出しになります。
そういった時はとりあえずこれくらいの査定額なら
当店は損することはあるまい、といった消極的手法を取りがちです。
しかし!大進洋行では米国宝石鑑定士(GIA.G.G)が2名も在籍しており、
この3つの力が非常に高いと自負しておりますので
常に高額査定を提示することが出来ます!
ですので、手放される予定もしくは質預かり希望の宝石・ジュエリーなど
ございましたら、是非当店までお持ち下さい!
お客様のご来店を心よりお待ちしております。
大進洋行 株式会社 大曽根店
年中無休
営業時間AM9:00~PM8:00
〒461-0022
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