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価格 ￥20,000

今回はヒスイについて記事を書いていこうと思います！
ダイヤ以外を書くのが久しぶりなので感覚を忘れてしまいましたが、
リハビリ(？)のつもりで頑張ります！

しかしあまり書くことが思い浮かばないなぁと
過去の買取実績を見直してみたらかなり前にヒスイの記事を
書いていたことをすっかり忘れていました・・・

せっかくなのでもし良かったら見てください♪
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前回の記事へ

私事ですが前回の撮影でつかったレンズと違うレンズを使用し、
かつ私自身の撮影の経験もあれからかなり積めましたので、
前回よりキレイな画像が撮れてうれしいです♪

すみません話が脱線しました(;^_^A

宝石には各々最高の色があり、
その色には名前が付いていることが多いです。
エメラルドにはムゾーグリーン(ムゾー鉱山でよく採れる緑)、
サファイヤにはコーンフラワーブルー(矢車草の青)とロイヤルブルー(王家の青)、
ルビーにはピジョンブラッド(鳩の血液)などが代表的です。

ヒスイにも名前があって、『琅玕』(ろうかん)と言いまして、
意味は中国語で青く美しい竹という意味になります。
若しくは中国の王家を筆頭に愛用する貴族が多かったため
インペリアルジェイド(皇帝の硬玉翡翠)とも呼ばれるようです。

今回のヒスイは琅玕までは透明感の不足が主な理由で届きそうもないですが、深緑感は悪くない一品ですね。
しかし小振りなのも相まってこういった値段になりました。

透き通りトロリとした美しく大きめのヒスイでご売却を考えられている方へ

宝石は美しいか美しくないかで
たとえば同じサファイヤでも雲泥の価値の差が生まれます！
ヒスイはそれがより激しく綺麗なものは物凄く査定額も伸びますし、
大進洋行では米国宝石鑑定士(GIA.G.G.)が2名在籍しておりますので
宝石やジュエリーの目利きは自信アリです☆彡
是非当店までお持ちください！

お客様のご来店を心よりお待ちしております。


大進洋行　株式会社 大曽根店
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