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価格 ￥1,400,000

みなさんこんにちは！
7月も始まりまして海のシーズン・・・なんてことは
前回書いてしまったので何を書こうか迷った挙句
7月6日の事を書くことにしました(;^_^A

本日は大安。一粒万倍日。天赦日。
つまり大吉オブ大吉で間違いない素晴らしい開運日なんですが、
問題は不成就日でもありますので結局いい日なのか悪い日なのか
よくわからない謎の日です。どうすればいいんでしょう？

さて！今回紹介するものはこちらです☆彡
『ピアジェ　アルティプラノCal.900P』

こちらの時計は何がすごいって言うと
機械式時計というカテゴリの中で厚みが世界最薄の3.65mmを達成しています！

機械式時計というのはゼンマイを動力として歯車を回し、
振子を模した調速機構でタイミングを取り正確な時間を刻む計測器です。
ちなみに現在主流なのは電池を動力として基盤を使って歯車を回し、
ガラスの固有振動数を電力で利用した調速機構で時を刻むクォーツ式です。

時計NC旋盤など専用器具も使いますが基本的に手作りの機械で
ゼンマイも歯車も全てのパーツを削り出して製作しています。

例えばロレックスのデイトジャストに搭載されているCal.3135も
パーツ数は100を超えますし
ブルガリのカリブロ303は303個もの部品が必要とします。

そういう類のものをそもそも腕時計という小さなケース内に全て
収納できるよう設計し製作し組み付け機能させること自体すごいのに
それをたった3.65mmもの厚みの中に収めたピアジェはもっとすごい！

もうすごいしか言ってませんが3.65mmってどれくらいすごいの？
と言えば1円玉が1.5mmなので3枚分以下ですし
1万円札37枚分くらいですからどれだけ薄いか理解して頂けると思います♪

そんな素晴らしい時計ですのでこちらの査定額も100万を裕に超えてしまいます！
しかし流石にロレックスのデイトナほどリセールバリューは良くないです(;^_^A

すごい時計であることも大事ですがやはりリセールバリューを求めるなら
一番人気を手に入れることが大事です。
ピアジェはどうしても人気や販売台数では一番までは届きません・・・
ただ、時計は一定以上からは趣味と美学の世界ですので
リセールバリューばかり拘る必要は無いと個人的には思います。

ですので、コンプリケーションウォッチやマニアックな時計、
何でも喜んで査定させていただきます！
大進洋行に以前フランクミュラーやパルミジャーニフルリエの
トゥールビヨンを見させて頂いたことがありますが
あらゆる意味ですごかったです！
査定額もそうですが、造りのよさや高級感は
もはや工芸品どころか美術品と言っても過言ではないと思いました♪

そういったものも是非お見せください☆彡
お客様のご来店を心よりお待ちしております。

大進洋行　株式会社 大曽根店　　　　　　　
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