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価格 ￥73,000

今回はテニスブレスとはまた違ったデザインのとてもエレガントな
パヴェセッティングのブレスを紹介させて頂きます☆彡

金の相場について説明させていただきます。
基本的には金の相場は全世界共通ですが、
相場の変動があった際に全世界が同時に変わるか、といえば
そうでもなくて地区によってタイムラグが発生したりします。

例えば日本の証券取引所は9時開始15時終了ですが、
日本の15時はヨーロッパは早朝ですしアメリカはまだ深夜です。
日本の取引が終了している間に世界のどこかで変動があった場合、
その間は日本の相場には反映しようもないです。

金も同じことが言えまして、
ロンドンの1日遅れ位の感覚のように思います。

それと大原則として、金は世界有数の安定資産という
概念に入る動産になりますので、株や為替の下落＝金の価値上昇
ということになります。

何故かと言えば、株で損しそうな時には
より安定できる商品に交換したいですし、
ハイパーインフレなんて起きてしまったら
手持ちのお金の額面は変わらないのですが
例えば昨日100円で売っていたものが
今日は200円、一週間後には1000円になってしまいます。
そんな時はより安全な資産に替えたい、
というメンタルが働きますので
株安→金高の大原則が成り立ちます。

風が吹けば桶屋が儲かるとは言わないですが、
不況に金は強いと言えるでしょう。

※ただしこの大原則も必ずいつもそうとは限りませんでした。
2012～2014年後半くらいまでは株高→金高でした。
理由は未だによくわかりません。

それともうひとつ今回はセオリーが起きました。
年末年始は証券取引所がお休みですので、
その間に何かとんでもないトラブルがあったら大変ですので
リスクヘッジという意味で年末は下がり、
休業時に何事もなければ値段は元に戻るどころか
正月ご祝儀価格となり高騰します。

現在は高い水準ですが一部で威力があると噂される
トランプ砲と呼ばれるトランプ氏の対外的な発言や
円安進行が急に続いたので投資家達の利益確定などが相まって
円高進行になりつつあるように思います。
(1月5日は1ドル117円台ですが1月11日はすでに115円台中半です)
円高になれば金の値段は円から見れば額面上落ちることになります。

よって金のご売却をご検討中なら今すぐに！
大進洋行にお任せください♪

お客様のご来店を心よりお待ちしております。

大進洋行　株式会社 大曽根店
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