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価格 ￥15,000

みなさんこんにちは！

夏休みも中盤戦、特にそろそろ海水浴に行かないと
クラゲだらけで入れなくなってしまうので
ビーチでパリピ(笑)したい方は早めに
計画を立てて楽しんじゃいましょう！



さてそろそろ本題に入らせていただきましょうか☆彡
今回はパンキッシュでアヴァンギャルド、かつラグジュアリーな
英国ブランド『ヴィヴィアンウエストウッド』のハンドバッグを
ピックアップしていきましょう♪

こちらのブランドもルイヴィトンやシャネルなどと変わらず
創始者の名前がそのまま社名になっています。

なんとこちらの会社はイギリスをかつて代表したパンクバンド
「セックスピストルズ」のプロデュースをしていまして
メンバーはもともと当時の店舗の社員と客で構成されてます。
彼らの活動は反社会バンドと言って過言でないくらいで
何回も逮捕されたりしていますが、
このバンドのファンの方は彼らがただの犯罪者とは思っていないでしょう。

日本ではタイマーズ(忌野清志郎氏の覆面バンド)の
イメージが一番近いと思います。
極左的かつ暴力的ともいえる程の不満を僕らの目線から
ぶつけるといった感じのメッセージが多いように感じます。

話を戻しますが、ヴィヴィアン氏も無政府主義政治団体の方と
結婚していたことがあってそこでアナーキズムを培ったんでしょうか。
彼女の作品は「パンクの女王」と呼ばれるにふさわしい
反逆性と退廃性を孕んだアイテムばかりです。

今回のアイテムはその中でもオトナっぽいベクトルのバッグになります。
2、3年くらい前セリーヌのラゲージバッグが流行したので
そのリスペクトをミックスしたように感じます。

使っている素材はオピオサフィアーノとされています。
プラダのサフィアーノに触感と質感は
そっくりというかそのもののように思います。
もしかしたら同じタンナーから仕入れているんでしょうか？

比較的美品で高級ラインですのでヴィヴィアンのバッグの中では
かなり高値の￥15,000という査定になりました。

大体ヴィヴィアンのバッグはMAX8,000円くらいの感覚ですが、
今回のアイテムはなぜ超えたかと言うとダービー(チェック柄シリーズ)や
ナッパ(無地革シリーズ)と違い、高級ブランドバッグとしての
造り、質感、高級感の備わっているハイエンドラインだからです。

大進洋行ではこういったグッチ、コーチ、ブルガリ、ボッテガヴェネタ
などより少しリーズナブルかつカジュアルなブランドも大歓迎です！
ほかにケイトスペード、サマンサタバサ系、トリーバーチに
マイケルコースといったあたりでしょうか。

流石に高級バッグほどのお値段は難しいかもしれませんが
極力満足のお値段を付けさせていただきますので
是非当店までお見せください！

お客様のご来店を心よりお待ちしております。


大進洋行　株式会社 大曽根店　　　　　　　
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