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価格 ￥600,000

みなさんこんにちは！
気が付いたらとうとう暦が6月を数え
1年の半分が終わってしまいました！
今年こそ色んなことにチャレンジ
しようと思っていましたが
案外思うようにいかず3日坊主どころか
始まってもいないことばかり。
この調子では12月になったら
また今年もダラダラ過ごしてしまった的な事を
書きだすに違いないと思う今日この頃
みなさんはいかがお過ごしでしょうか？(笑)

さて気を取りなおして！最近は宝石について
書きたい衝動があるので
連続で書いてしまいますが、な、な、なんと！
ダイヤモンドのブランドジュエリーを買受できましたので
気合を入れてピックアップさせて頂きます！

世界5大ジュエラーのひとつに数えられる
アメリカのブランド『ティファニー』
(世界5大ジュエラーってなんだっけ？←こちらをクリック！)
そのコレクションの1つに
リボンリングというものがあります！

ティファニーのリングのカテゴリーには
大別してクラシックとバンドリングがありまして、
クラシックは一般的にセンターストーン1つのみの
ソリッドタイプ(ソリティアとも)と
両脇に小振りのダイヤを添えたメレダイヤタイプが
ラインナップの基本になります。
大してバンドリングはダイヤモンドを
敷き詰めたパヴェダイヤタイプと
リングの周りにぐるっと一周させた
エタニティタイプが主流になります。

今回のコレクションはバンドリングタイプの
ものに区分されまして、ソリッドタイプに比べ
メレダイヤが敷き詰めてある分ラグジュアリーかつ
ハイコストなアイテムになります。

こういったハイブランドジュエリーに
ありがち・・・というよりさすがハイブランド！
といった特徴がありまして、
①用いるダイヤモンドのグレードが高い
②セッティングの精度が高い
といった特徴があります。

ハイブランド＝高級＝相対的に良い物を提供するメーカー
ですから当たり前と言えば当たり前なのですが、
やはりルーペを使って商品を観察することが
業務上の基本動作であるこの仕事をしていると
如何にハイブランドのアイテムが
素晴らしいかよくわかります♪

センターストーン(真ん中のメインのダイヤ)は
カラーがFクラリティがVVS1カットがEXでした。
順位で言えばそれぞれ3位・1位
(上にもう2つありますが例外扱いで)・1位です。
しかもカラーが3位って言っても3位と4位の差より
1位と3位の差の方が遥かに近いので、
見方によってはほぼ1位と変わりませんネ♪

ただ一つ残念な部分があって、
ギリギリ1ctに及ばず0.9ct台の大きさでした。
上から見た時1ctがおよそ6.5mmで
0.9ctが6.0mmくらいですので
ぱっと見の印象では変わらないですが
お求めの際はかなり金額は変わったはずです！

故に当店の査定も大分変わりました。
おそらく1ct台なら￥1,000,000を超えましたが
1ctを切ってしまったので￥600,000になりました。

僕たちの業界ではこれを
マジックウェイト(マジックサイズとも)と呼び
0.99ctと1.01ctでは全く同じグレードでも値段が
がらりと変わることを称します。
1ctに満たない場合をキャラ落ち、
1ctを超えた場合はキャラアップとも言われます。
逆に言えばこんな言葉が出来るくらいに
重要なファクターとも言えますね☆彡

当店ではブランドジュエリーが非常に不足しております！
エンゲージリングやマリッジリングなども大歓迎です！
大進洋行には米国宝石鑑定士(GIA.G.G)が
2名も在籍しておりますので
宝石の鑑定・査定は大変自信アリです☆彡
是非当店までお持ち下さい！

お客様のご来店を心よりお待ちしております。

大進洋行　株式会社 大曽根店　　　　　　　
年中無休　　　　　　　　　　　　　　　　
営業時間AM9:00～PM8:00　　　　
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